LG G5を買ったオタク
前回の記事が多少バズったので更新をためらっていたのですが、新しい携帯を買ったのでレビューしたいと思います。
今回はLG G5(型番LG-H860)を購入しました(おそらく台湾版)。
香港版LG-H860NはLTEband41くらいしか違いがわからなかったので、4000円ほど安くなっているH860の方をeBayで購入しました。
本体代と送料で40000円、関税で2200円取られましたが、発売当初の値段を考えると、かなり安くなりました。
開封の儀
端末を模した下部分が抜けるデザインの外箱。
ガジェットブロガーの方々のように撮影環境を整えようかと思いましたが、そこまで何台も端末を買うわけではないので机の上と床で写真撮影しました。
SIMスロットはDS端末によくあるsim1+sim2かsim1+SDカードを選ぶタイプ
LG V10とのサイズ比較
ちょっと見た目は安っぽい感じですが持ちやすくて割と良い感じです。
画面フィルム
ただ、上端だけがラウンドしており、フィルム貼りが下手くそな僕は泣かされました。
D&Pのklearlookを買ってみたのですがうまく貼れず、またSpigenのケースと干渉してしまったため貼り直すことに。
Spigenのフィルムを買い直したところ、やはりSpigenのハードケースとは干渉しないようでうまく貼れました(無職のフィルム貼り達人の友人に貼ってもらいました)
正直画面ではない部分をラウンドさせる意味はあるのか...と思いました。
バッテリー
裏蓋が外せずバッテリーが変えられない機種が多い昨今、なんとおしゃれで厨二心をくすぐる仕様なのか。
G5の特徴として、バッテリーを取り替えられる機能があります。
バッテリーだけを持っておけば、ケーブルでモバブとつないで...みたいな煩わしいことをせずに済みます。
端末左下にあるEject Keyを押すことでモジュールを切り離し、差し替えることができます。
この行為がただただ楽しくて無駄にカチャカチャしてしまいます。
外装に関してはダサいと言われるのが否定できない出来ですが、内容はとてもよく、特にカメラに関しては現行フラグシップ機の中でも最高峰だと思いました。ただただ、見た目がダサいのが残念です。
Spigenのフィルムは指の滑りは多少悪いものの、全面保護で非常に良かったのでG5の保護フィルムに困っている人にはオススメです。