手がクリームパン日記

手がクリームパンの人の雑記です

記事を書きたくなった

おはこんばんちは。おにょーるです。

最後に手がクリームパン日記を更新してから1年以上が経ちました。毎年誕生日にもらった本の感想をブログにするねといいながら途中で挫折してしまってみんなに本当に申し訳ないと思っています。

 

それでもまた、記事を書きたくなったので新しい記事をいくつか出そうと思います。またすぐ止めるかもしれないし、もしかしたらたくさん続くかもしれない。

 

近況報告

修士で大学院を卒業して就職しました。幸いなことに長い間勉強してきた法律に携わる仕事をしています。

才能もないし努力もできない人間なので博士に残る勇気はありませんでした。

オタク趣味としてなんらかのコンテンツを追いかけることもなくなり、ソシャゲもしない、所謂”キモオタクからオタク取り除いたらキモだけ残ったやつ”になっています。

 

キモオタクからオタクを取り除いたらキモだけ残った

最近しばしばオタクをやめた虚無って俺のことじゃんwみたいなツイートやブログをよく見ます。それに対して、以下のブログのような意見も見受けられるようになりました。

note.com

 

上記のブログを読んで、内容全部を肯定するわけではないですが、自分自身も自己実現のためにオタク活動をしていたのでは、と気づかされました。

 

フォロワーという存在

僕のTwitterのフォロワーには、洋画に詳しい人、洋楽に詳しい人、アニメ、声優、電車…いろんなものに詳しい人材がそろっており、今でもそれらについて熱く語っている姿を目にします。それをなんとなくうらやましいと思っていたところに上記のブログと涼宮ハルヒシリーズの9年ぶりの新刊が重なって自分のありきたりな意見を発信しようと思った次第です。

フォロワーから勧められた映画について小学生並みの感想をつぶやいたら、今度は別のフォロワーが「その監督の別作品で…」とか「その監督の見せ方がこうで…」みたいな自分では知り得ない情報を教えてくれるのがとても心地よく、こういう体験を自分から誰かに与えられるといいなぁと思っています。